園長ごあいさつ

園長 安斉 悦子

幼稚園とは、子どもが子どもであることを保障され、子どもらしい生活を充分に楽しむことが出来るところです。

子どもであることが保障されている「子ども」は、のびのびと夢中になって遊び、その姿は生きることが楽しく、しかも自信に満ち、人間としての誇りをもって輝いています。

まさに、幼児期に生涯に通ずる様々な事柄が形成されております。

私どもは、この大事な人格形成の時期に、子どもの「自ら育つもの」を尊重しながら、幼稚園の生活の中で、四季折々の行事の中で主体的な生活を通して、一人ひとりの子どもが現在及び将来にわたり、健康で幸福な生活が送れることを願い、本園の特色ある充実した生活プランによって保育いたします。